60年ぶりに12番目の洞窟発見!全世界が注目する「『死海文書』のニュース」を読み解く6つのポイント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
謎とミステリーがワクワクドキドキ!?60年ぶり12番目の洞窟から死海文書発見!のアイキャッチ

イスラエルの死海の洞窟で「死海文書」と思われる巻物が見つかりました。本物であれば12番目の洞窟が【60年ぶり】に発見されたことになります。
全世界が注目し、そして日本でも話題になりつつありますが、初めて死海文書という単語を聞いた人も少なくないと思います。
そこで、興味を持ったあなたに6つのポイントをお伝えしたいと思います。

発見の一報とともに海外で死海文書祭りスタート!

アメリカのCNNの一報が入りました。

死海文書が眠る洞窟、新たに発見 60年ぶり
(CNN) ヨルダン川西岸にあるクムラン周辺で、死海文書の12番目の洞窟が発見されたことが9日までに分かった。こうした発見は過去60年で初めて。これまで、死海文書はクムランの11の洞窟でしか発見されていなかった。
引用元:
http://www.cnn.co.jp/fringe/35096337.html

すると日本よりも早く報じられたアメリカでは、一気に死海文書祭りがスタートします。

【ポイント1】まず「死海」を知る

ご存知の方も多いかも知れませんが、まずは「死海」についておさらいします。
湖から出ていく川や海は無く、塩分の含まれる水が蒸発して濃くなり、濃度は30%もあります。そのため、生物が生息できないので「死の海」と言われてます。
ただ、凝縮されたミネラル分も豊富のため、肌に良くて美容効果があります。また、塩分が濃く浮力が大きく、ぷかぷか浮いていられることから、リラグゼーションを求める地元イスラエルの人はもちろん、ヨーロッパの人達にとってのリゾート地となってます。
死海の文字の印象は怖いですが、実際には楽園と行っても過言ではありません。

【ポイント2】そして「死海文書」を知る

死海文書が12番目なの?洞窟が12番目なの?…と、初めて死海文書を知った人にとっては、何をそんなに盛り上がってるのか戸惑われたと思います。
壮大かつ、未知の部分もあるため、とてもここでは書ききれませんが、ざっくりとご説明します。
今から70年くらい前、死海の北西、ヨルダン川西岸地区に「ヒベルト・クムラン」という遺跡があり、そこで「7つの写本」が見つかりました。
これには紀元前1世紀ごろに書かれたヘブライ語聖書(旧約聖書)と聖書関連の文章が書いてあるとされており「最古の聖書」と称されてます。
人類の歴史を知る上でも、考古学の発見という視点でも20世紀最大の発見とされています。
しかし、死海文書のすべてが発見されたわけではありません。これまで死海周辺の「11の洞窟」から巻物や破片などが発見されてきました。
その最後の発見から60年ぶりに、死海文書の断片がみつかった「12番目」の洞窟が発見されたのです。

【ポイント3】「旧約聖書」を知る

聖書は、キリスト教の人なら欠かせないものですが、バレンタインやクリスマスなど、キリスト教以外の多くの人にとっても影響がありますね。
現代では「旧約聖書」と「新約聖書」という2つがあります。
旧約聖書はカトリックの経典です。
神様がこの世界と人間を創ったという「天地創造」の話、そしてイスラエル、ユダヤの人たちの歴史や詩や予言などが中心です。ご存知の人も多い「アダムとイブ」や「ノアの箱舟」などは、旧約聖書です。
その旧約聖書に2人の救世主が現れるので、真実の神に祈りなさいという予言が書いてあります。
一報、新約聖書はプロテスタントの経典です。イエスキリストが登場し、十字架に張りつけられて復活した話に象徴されるよう、イエスの生涯、イエスの教え、イエスの使徒のことなどが書いてあります。
単語レベルでお馴染みの「福音」は「喜ばしい良い知らせ」のことでキリストの教えでもあります。
最終的に、すべての人は裁きを受け、新しい天地が造られるという予言が書いてあるのですが、一世を風靡した「エヴァンゲリオン」は福音という意味です。

【ポイント4】発見の4つのポイントをおさえる

まず1947年。最初の7つの写本を見つけた後、布切れや断片、壺など続々と色々見つかったことにより、大まかな全体像がわかるようになりました。しかし、綺麗な状態で残ってるわけではなく、破片や紙きれに解読不明な物も多いのです。
そして1952年。第3洞窟発見では金銀銅の隠し場所が書かれているものがみつかり、考古学ファンだけではないトレジャーハンターの注目の的となりました。
最後が1956年。第11洞窟発見では死海文書最長の8.15mにもなる「神殿の巻物」が発見され、さらなる解明が期待されました。
しかし今回の2017年、60年ぶりに第12洞窟が発見され、まだ途中ですので、これからの発表が注目ですが、何も書いていない巻物が見つかっています。「何も書いていない」というのが、逆にミステリーですね。意図的なのか、それとも消えているのか!?

【ポイント5】「誰が書いたのか?」を考える

書かれている内容同様に気になるのは、死海文書は誰が書いたのか?ということだと思います。書いた時代に生きていた人でなければわかりませんから、真相は闇の中です。
よく言われてるのは、宗派の入門に関することと共通点が多かったという古代ユダヤのクムラン教団のエッセネ派です。
一方、最近は超能力者がいたとも言われているクムラン教団のサドカイ派説も浮上してきています。
病気の治し方や、魔法、秘儀、秘密結社などなど、全世界で話題沸騰しています。気づいた方も多いと思いますが、こういう謎が謎を呼んで盛り上がって「死海文書祭り」になっているのです。

【ポイント6】救世主のうちの1人は日本人!?

何が書いてあるかがわかれば、今言われている「当たり前の常識」が、実は全く違っているかも知れません。
先ほどの超能力を持っていたとされるクムラン教団は、ローマ帝国の侵略でユダヤ人が滅亡することを恐れ、洞窟に大事な物を隠しました。
この大事な物が、予言や経典(旧約聖書)で、すなわち「死海文書」です。
その旧約聖書の予言にある2人の救世主のうちの1人が日本人から生まれるという説もあるんです!
日本人は、もともとイスラエルにいたユダヤ人が祖先という説もあるので、有力かもしれません

真実の続きはGoogleでご覧いただけます

と、最後にGoogleの宣伝のようになってしまいましたが、実はGoogleが死海文書をデジタル化してオンライン公開しているんです。

死海文書オンライン公開、Google協力で対訳表示・インデックス化
htttp://japanese.engadget.com/2011/09/26/google/

ぜひ、皆さんも古代、そして人類の未来に想いをはせてみませんか?
例えば、


とか、あるいは、こんなのもアリですね!(笑)

この記事は、あくまでも著者の主観ですのでご了承ください。諸説があります…というよりも、人それぞれに説がありますね。また、誤りがあればコメント欄でご指摘ください。「正しい答え」を知っている人、神様や預言者からのコメントも大歓迎です。
【参考にさせていただいた記事】
ウィキペディア 死海文書
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E6%B5%B7%E6%96%87%E6%9B%B8
人類を滅亡から救うのは”イエスの血を引く”日本人!? 謎多き「死海文書」に秘められた戦慄の預言とは?
http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201509_post_7004.html
死海文書オンライン公開、Google協力で対訳表示・インデックス化
http://japanese.engadget.com/2011/09/26/google/
「死海文書」でこれまで見つかっていなかったネヘミヤ記を含む断片発見か
http://gigazine.net/news/20161011-dead-sea-scroll/
聖書の旧約・新約の違い!2千年の時を超えて語ってくる!
http://kenyu.red/archives/3938.html

かぶ~:
kaboo
キリスト教徒ではないものの、実は高校&大学がキリスト教の学校だったので、聖書持参で礼拝などに参加してました。でも宗教色は強くないのですが、寺の息子が通っていたのには驚きましたね。未だ宗教の対立もありますが、こんな感じで寛容であって欲しいものです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事が良かったら
「いいね」しよう!

謎とミステリーがワクワクドキドキ!?60年ぶり12番目の洞窟から死海文書発見!のアイキャッチ

この記事が良かったら「いいね」しよう!

最新情報をお届けします

10秒動画×地図 これからのSNS

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

mizicaな日常を地図付き動画で
保存できる動画SNSアプリ
いますぐ、アプリを使ってみよう!
  • 無料
    App Store
    QR
  • 無料
    Google Play
    QR